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情報を集める
●新潟県漁業協同組合連合会(以下、新潟県漁連)ホームページで面談会や求職情報を確認
[漁業就業希望者と乗組員募集経営体との集団面談会開催のお知らせ]
●新潟県漁業就業者確保育成センター(新潟県漁連内)に相談
[新潟県漁業就業者確保育成センターからお知らせ]
●ハローワークで求人情報を探す
[新潟ワークナビ-農林漁業 就職支援コーナー]
漁師になるには
漁師になるまでの流れ
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情報を集める
●新潟県漁業協同組合連合会(以下、新潟県漁連)ホームページで面談会や求職情報を確認
[漁業就業希望者と乗組員募集経営体との集団面談会開催のお知らせ]
●新潟県漁業就業者確保育成センター(新潟県漁連内)に相談
[新潟県漁業就業者確保育成センターからお知らせ]
●ハローワークで求人情報を探す
[新潟ワークナビ-農林漁業 就職支援コーナー]
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面談会に参加して体験研修を行う
面談会などに参加して乗組員募集経営体(以下、受入機関)と直接相談し、実際に漁業の短期的な体験研修を行い、漁業への適正について確認します。
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長期研修において漁業技術を習得する
漁業への就業を確認し受入機関の受講資格に適合した場合は、長期研修を行い漁業技術を習得します。
この時に家族の意思確認を行い、その地域での生活の準備をします。
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漁師になる
受入機関の乗組員として漁師生活を始めます。
※乗組員としてそのまま働くか、将来、独立して自分の船で操業するのか、考えの整理が必要です。
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漁業協同組合の組合員になる
1.漁業者によって組織された「漁業協同組合」の組合員になります。
※組合員になるためには地域に住み、漁業実績を積み、出資金を準備するなど資格要件を満たす必要があります。※組合員になると漁業を行うための権利や免許の取得、漁業生産活動を容易とする供給システムを利用できます。
2.「船舶免許」「無線免許」などの資格を取得してキャリアアップを図ります。
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独立する(独立を希望する場合)
自分の船を持って独立します。
※漁船や漁具の購入資金を蓄えることが必要です。
地域や漁業種類によっては許可が必要とされる場合もあります。