JF新潟漁連は、組合員の漁業経営と生活を守り、青く美しい海と豊かな海の幸を次の世代まで受け継ぐため、様々な活動を行っています。

JF新潟漁連 新潟県漁業共同組合連合会
文字サイズ変更 小 中 大
 
トップページ
新潟みなと通信ブログ
海と暮らす
にいがたの魚
新鮮直売所
イベントカレンダー
お魚料理レシピ
海と生きる
JF新潟漁連概要
漁獲高の推移
漁師になろう
海を守る
漁民の森づくり
森が海を育てる
森を泳ぐ魚たち
リンク集
お問い合わせ
旬の魚を食べるお魚料理レシピ
 
にいがたの魚
スルメイカ 一覧へ戻る
魚種目 ツツイカ目閉眼亜目アカイカ科
体長 30cmほど
生息場所 本種の寿命は約1年とされ、日本全国の沿岸から沖合を回遊しています。日本海で最もよく獲れるおなじみのイカ、ことに佐渡沖は絶好の漁場となっている。
特長 大量に水揚げされ安価な最も多く食されている魚介類です(マイカとも呼ばれます)。夏の新潟沖でスルメイカを釣る漁船の漁火が多く見られ、イカ釣り漁船で賑わいます。
主な漁法 一本釣り、定置網、底びき網
食べ方 刺身、天婦羅、煮物、塩辛、一夜干し、焼物
その他 5月から7月にかけ新潟沖、佐渡沖に、初夏に大きな群れが集まり、近県から本種を狙う漁船の寄港が見られます、夜間に非常に明るい電灯をともし群れを集め、餌に似せた釣り針がたくさん付いた仕掛けを海中で上下し誘って釣る「いか釣り」で漁獲します。海に浮かぶいか釣り漁船の明かりは「漁り火(いさりび)」とも呼ばれ、古くはランプなど実際の「火」を使っていました。
(ご紹介する生物名について、原則、標準和名(図鑑等で調べるときの名前)を「カタカナ」、通称・地域名などを「ひらがな」で表記しています。)
▲PAGE TOP