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島の四面を海に囲まれ、大小35の漁港を基地にした漁獲量は約3万トンあります。ブリ・マグロをはじめ、いか・カニ・エビ・海藻など種類も豊富です。また佐渡の沿岸を流れる寒暖両流が海藻や貝類の繁殖に適しているために各種養殖も盛んです。
春はミネラル豊富でおいしい佐渡ワカメや岩ノリ、ギンバソウ。初夏にはイカ、秋は紅ズワイガニや南蛮エビ。そして冬は、脂ののった寒ブリやスケソウダラで市場がにぎわいます。 |
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●カキ
海のミルクと呼ばれるほど栄養に富み、冬が旬のマガキと、夏が旬の岩ガキがあります。 |
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●一夜干いか
佐渡沖で捕れた新鮮なするめいかを天日で干した一夜干いか。 |
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●サザエ
外海岸の荒波の中で育ったサザエはつぼ焼きが一番です。 |
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●いごねり
荒磯外海府に自生した天然の海草「いご草」を練りあげたものです。 |
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●赤カレイ
日本海の赤カレイは身が厚く脂もたっぷり。一夜干しをサッとあぶって食べると最高です。 |
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●ぶり
寒ブリは脂が乗っていますが、夏ブリはあっさりとした味わいが特長です。 |
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